わんこカール carl516.exblog.jp

カールの日常2007/3/29生 性別♂ 我が家にとって3代目のわんこです。 甲斐犬、ゴールデンレトリーバーに次ぐ 今までで一番のやんちゃワンコです。


by カールサンダース
プロフィールを見る
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

2015年 01月 10日 ( 1 )


カールの前にいたわんこの紹介です。名前はパル。この犬がいたおかげでカールが家に来たようなもんです。
友人が、『お前もう一度犬を飼え』と言って強引に押し付けられたんです。
まあそのおかげでフラットという犬を知ったんです。それまではフラットってなに??ですからね。
c0347153_09394433.jpg
10歳になるちょっと前からだんだんと後脚が悪くなり歩けなくなりついに下半身麻痺です。
いろいろな獣医さんに見てもらいましたが結果はどこも一緒で原因不明。
たった一軒だけ脊髄の中に腫瘍があり手術は不可能との診断でした。
通常こうなったら助からないとのこと。あともって2ヶ月との診断でした。
だったらもう一度死ぬ前に一日でもいいから歩かせようと思い、車椅子を探しましたが体重48kgに対応のものは有りませんでした。
獣医さんにアドバイスを受け自分で作ってみたところ、なんとか一週間で完成。
乗せたら見事に歩いてくれました。
獣医さんによると車椅子はちょっとでもバランスが悪いと全く犬は歩かないそうです。
c0347153_09534784.jpg
一ヶ月位、寝たきりに成っていた為最初は100M位から練習を始めました。
そうしたらどんどんと元気になり30分位平気で歩くようになったんです。
最後は一時間位平気でした。

犬って寝たきりに成ると髭がなくなるんですね。使用しないからだそうです。

パルが元気になるにしたがって、車椅子が強度不足になり作り直すこと3回。
近所の介護ショップの協力で人間用の車椅子をいただき、タイヤなどの部品を利用。
車椅子ってネジひとつとってみてもいいもの使ってます。助かりました。
c0347153_10002994.jpg
仲良しの近所の子供たちももう一度、パルと遊べると喜んで一緒に遊んでくれたんですが。
これがリハビリにもっとも貢献したんです。車椅子にまたがり子供たちを乗っけて遊んでいるうちに
どんどんと力を付けていきました。このころには髭も復活。
あと二ヶ月と言われたのにあっという間に一年たち元気いっぱいで
獣医さんが驚き、こんな例ない。しかもこんな形の車椅子もないとのことで、
獣医学会で発表したいとのことでした。

みんなの為にもテレビに応募したらどうかと言われ きょうのわんこ に応募したらすぐに電話があり
採用決定とのこと、その場で打ち合わせ撮影日を後日連絡もらい出演になったんです。
c0347153_10101930.jpg
わんこスタッフとの打ち合わせ中 東京から5人で来てくれました。
なんと撮影は朝6時30分です。
近所の方も見に来ていましたが撮影時にはカメラに入らないように
音も立てないようにと厳しい注意が有りました。
c0347153_10120231.jpg
いつも子供たちと一緒に散歩しているんですが、そのシーンを取るために大勢の子供たちに協力してもらいました。
c0347153_10170278.jpg
子供たちがおもいっきり、緊張していました。主役はわんこだよと言われるんですが
みんないいポジションに入ろうとしているのが面白かったです。
しかしわんこスタッフ凄いです。犬の扱い方見事です。短い時間の中よくここまで手なずけるもんだと
関心です。ディレクターは2人います。犬との相性でどちらが担当するかその場で決めるそうです。

きょうのわんこのパルのHPです。http://www.fujitv.co.jp/meza/wanko/3294.html

きょうのわんこの応募数は少ない月でも200件あるそうです。選ばれても撮影隊が行くまで一年
かかる事もあるそうです。パルの場合は応募から放送まで2ヶ月でした。凄く早いそうです。
今回の撮影のあと、同日に名古屋 大阪と一日であと5件といってました。
物凄くハードですね。撮影終了が7時30分でしたが、今日はおしてるんだよとカメラさんが
焦っていたのが印象てきでした。
c0347153_10325945.jpg
放送直後にフジテレビより連絡があり、テレビを見た人から問い合わせがあり全く同じ状態の
ゴールデンがいるとのこと、連絡先を教えても言いかとの連絡でした。もちろんOKです。
その後連絡を取り合い、車椅子の図面、作り方などすべて提供しました。
おんなじ状態の犬がやっぱいるんですね。

c0347153_10343536.jpg
その後、テレビ見ましたとたくさんの方に声をかけていただき凄くうれしかったです。
子供たちも、俺が一番映っていたとかみんな喜んでました。
パルもがんばって生きている証が出来たと思います。
警察官、タクシーの運転手さん、などよく道路で声をかけてくれたんです。
交番のおまわりさんから放送日が決まったら教えてなんていわれ、パルと共に交番まで行った事は
楽しい思い出です。
わざわざ車を止め降りてきて、話しかけてくれる人。今はいい車椅子もあるんだねなんて関心している人もいました。
自分で作ったと言ったら物凄く驚かれます。
いつもパルに気を使ってくれた、たくさんの方に感謝です。
これから、約一年後(2010/1/25)に亡くなりました。12歳でした。
その四ヵ月後です、突然のカールの登場です。


[PR]
by stretch-pal | 2015-01-10 11:15 | Comments(4)